2022年5月31日火曜日

外来藻類ミズワタクチビルケイソウの対策について

 北米原産の外来藻類であるミズワタクチビルケイソウが郡上漁協管内で分布を拡大しています。冷水性の藻類で上流部や支流を中心に秋から初夏にかけて繁茂する様子が確認されています。













2020年白鳥町地内にて撮影


ミズワタクチビルケイソウが繁茂すると、アユの餌となる藍藻や珪藻が生育できなくなり、アユの生育不良や定着率が下がることが危惧されています。また、水温が上昇すると枯死して流れるため、釣り糸やルアー、網等に藻が絡む被害が頻発するようになります。


ミズワタクチビルケイソウは釣り人のウェーダーに付着して分布を拡大する恐れがあります。釣り人の皆様におかれましては下記のリンクを参照いただき、それぞれに分布拡大の防止対策を行って頂けると幸いです。

ミズワタクチビルケイソウの対策


2022.5.31 管理者


インボイス制度が始まります

 令和5年10月1日からインボイス制度が始まります。

税務署より制度の周知要請がありました。

関係される方は手続きをお願いします。

詳細はこちらをクリック


2022.5.31管理者